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拝啓、星狩康(ほしがりやす)様。


物心ついた頃には、星狩康さんは、いつもの『星狩康ファイル』へ、己の中から溢れだして仕方のない、アイディアや名言や設計図を書き留めていた。

私が記憶する中で、一番初めであろう彼の作品作りは、ミニチュアの天文台作り。(彼は星が大好きなのです)
完成したミニチュア天文台を前に、これから実際にこのミニチュア天文台を元に、本物の天文台を自分の手で作り上げるのが夢という彼。
その後何年にも渡り、飽きることなく、ミニチュア天文台を前に、これが出来上がったら、まず玄関入ってすぐの部屋から、①今まで集めた矢じりコレクション・隕石コレクション・化石コレクションの展示室、②誰か来たとき用の寝泊まり出来る部屋(一体誰が来ると言うのか!)、③集めた漫画本がいっぱいの部屋、そして④自信満々の天文台、になる予定。
彼はいつだっていとも簡単に(妄想の上では出来上がっている)天文台の中に入り、沢山の星を眺める事ができた。
現実には、一向に完成する気配をみせない天文台を横目に、この天文台が完成したらどんなに素晴らしいかを、幼い私に得意気に、そして嬉しそうに話す彼を、今となってはなんだか愛らしいなと思う。

その時期に平行してハマっていた、矢じり拾い、化石・隕石収集、漫画本収集(特に、手塚治虫、日野日出志)。
今思うと、彼の趣味はなかなかマニアックだったのだなぁと思う。

宇宙食を試食出来るイベント、縄文時代の食事やお菓子や遊びなどを体験するイベントなども連れて行ってもらったし、ヘルメットみたいなやつについてるランプをオモチャの銃のビームで当てると、ものすっごい勢いで当てられた人のヘルメットが振動する(脳が揺れまくる)やつとか買ってきたりした。(一体どこで手に入れたのだろう!)

そして、去年還暦を迎えた彼がここ数年ずっとハマっているものは、UFOのイラスト描き、宇宙人のイラスト描き、刀の刃をしまう部分のデザイン描きだ。

彼は、私が実家へ帰省する度に言う。

『毎朝目が覚めた瞬間から、アイディアが溢れだして仕方がないよ!』と。

溢れだして仕方のないアイディアを、毎日毎日紙の上へと描き続ける彼。
いつの日かこのイラストを誰かが買い取ってくれたりしないだろうか、と、若干邪悪な思いも見え隠れしなくもないが、彼が毎日愉しく生き生き暮らしているというのは、やはり私にとっては嬉しい事でもある。

父よ、まだまだ長生きして、星狩康ファイルを増やし続けて下さいね。

かしこ。

※以下、名言の一部を記載致します。

☆彡夢、時、感性。すべてがちがうのだ!個というものは…

☆彡『夢はエネルギー!』これは本当の事でした。←(自分の言葉に、さらに自分の気持ちもコメントすると言う上級者レベル。)

☆彡行き詰まったら、考えて、考え抜くと、新しい展開が見えてくる!(やってみよう天文)←(もはや謎!)

☆彡5W2H。自分が他人になり変わる。←(ついに来ました、神レベル!)

以上。

2014.04.14 | | ・日々のこと

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